癒し系とロックンロールの融合
一番最初に聞いたときはあんまり好きではなかったのですが、繰り返し聞くとだんだん良くなってきました。聞き込むと同時に深みを増すアルバムってあるんですね。 インチキ小町かっこええ。タイトルは「?」だけど、どかーん!やるぜ!という感じの、オープニングにふさわしい曲。これでは否が応にも盛り上がるしかない。でもこれで期待しすぎてしまったので後に続く曲たちに少しがっかりしてしまったのでしょう。 真夏・白昼夢 ベンチャーズ風?ちょっと「のってけのってけのってけファンファン」ちゅう感じですが。かっこいいけど「芋を洗う」とかいう変てこな歌詞が。 鼓動 GRACEさんの歌詞はいつも素晴らしい。でも始まり方が相良直美だよー(♪愛、あなたと、ふーたり)。サビはカッコいい。でもちょっと「hello」みたいかなー。 無邪気な酔っ払い アレンジが6番目のユウウツっぽい。カッコイイ。しかし何なんだの歌詞。連発される「カア」て、意味あるんでしょうか。オヤジの「カアー、ペッ」と関係ありますかね? いい風よ吹け いい声!でももうちょっと鋭さが欲しいかなー。あんまり癒さないで。 奇跡 カッコイイ。吉田建風?サビもいいなあ。切なくて、でも吹っ切れててバカロックで終わってしまわなくて魅力的だなあ。いい声でロック。これですよ沢田研二! 蜜月 ああ、かっこいい曲だな。最初音痴に聞こえたけど。あの名曲「シャワー」のよう。でもサビがなんか応援歌みたいでやだよう。「蜜月」、と「つ」が2回続くのも少し耳障り。 ティキティ気物語 ワーワーギター(ストーンズのサティスファクションにあるような処理)カッコええ。またもや吉田建風か? いとしの惑星 爽快。多分このアルバムの中で一番好き。好きだからかも知れないけど聞いて時間がたっても印象がずっと残る曲。 お気楽が極楽 カッコイイ。単純。でもそれがええ。でも、何なの、このタイトルは!「無邪気な酔っ払い」と同様、タイトルと曲の雰囲気がかけ離れている。曲はいい。しかしまたもや歌詞が惜しい。 涙と微笑み 始まり方が何か「戦争のメリ」とか宮崎駿のアニメの主題歌のようだ。曲が始まれば「火曜サスペンス劇場」の挿入歌みたい。でも小林亜星作曲、いいっすね。日本人の痛いところをつくっちゅーか。そういえばあの可愛らしい「♪ほ−ら、チェルシー、もひとーつ、チェルシー」の作曲も彼だった。沢田様の声もいいですねえ。でもこのタイトルどうにかならんか。 ジャケは凝っていますね。沢田様もふっくらが余り気にならないくて中々かっこいいのではないでしょうか。でもグレーのビーズを施したスーツの写真はちょっと「ムード歌謡歌手」っぽい。なんか、「真木ひでと」風っちゅーか。 私は沢田様にはもっとロケンロールして欲しいので一番最初に聞いたときは「へっ?」と思いましたが、何度も聞くと昆布のように味わいが増すCDだと思います。
アート・ユニオン
忘却の天才 明日は晴れる(アルバム) 第六感 CROQUEMADAME&HOTCAKES サーモスタットな夏
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