いつ帰って来るの〜銀巴里ライブ



いつ帰って来るの〜銀巴里ライブ

商品カテゴリー:歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,JPOP
収録曲:オープニング~詩人の魂, 街角のアヴェ・マリア, 私には出来ない, パダン・パダン, ねぇ!仲間たち, 街, アコーデオン弾き, まるで芝居の様ね, 想い出のサントロペ, 人生はすぎゆく, 再会, おゝ我が人生, いつ帰って来るの~あなたとランデヴー,
セールスランク:48103 位
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時には言葉に浸ることも楽しみ方の1つ

『金子ゆかり』という名前を知ったのは当時流れていたテレビのCMだった。そこで使用されていたのがアンコール曲、C.アズナブールの“おお、我が人生”である。実際、86年パルコ劇場でステージを初めて観た時にもこの曲はアンコールナンバーだった。それほど、このシャンソニエが大切にしている曲目でもある。今でもくじけそうになった時にこの曲を聴くと“もう一度、やってみようか”と気持ちを奮い立たせることができる。スタンダードとしての“マイ・ウェイ”(こちらも原詞はシャンソン)が人生の黄昏時に聴く曲であるとするならば、“おお、我が人生”は人生を歩きながら聴く「今を生きている自分への応援歌」であると思う。今はもう存在しないが銀座にあったシャンソンのライブ・ハウス『銀巴里』での実況録音は人生としてのシャンソンを謳う歌手、金子ゆかりのステージの模様を十分に伝え余りある。タテノリも良いが時には言葉の余韻に浸ることも至福の時としての音楽を楽しむスタイルではなかろうか。
時代の雰囲気 歌手の魅力

伝説のシャンソン喫茶「銀巴里」での1977年ライブ音源。歌と演奏の録音の質がとても良い。
金子由香利の、どちらかというと控えめだが、奥からじっくり沸き出でるような、コミカルからペーソスまで幅のある表現の様を、たっぷりと味わえる。
観客の大げさすぎない掛け声や拍手も興を添えている。



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